河川・砂防部門2014年入社
木村 駿汰Shunta Kimura
青森県立弘前工業高等学校 土木科卒
趣味：旅行、温泉、御朱印集め
青森県立弘前工業高等学校 土木科卒
趣味：旅行、温泉、御朱印集め
どうしても設計と聞くと、難しそうと思うかもしれません。実際私もそう思っていましたし、覚えることも多々あります。それでも、業務や工事が完了した後は「大変だった」よりも「面白かった」と思えることが多い気がします。自分の仕事がずっと残っていく、地図に残っていく、そういう仕事をしてみませんか？
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このメッセージを書いている当時、息子は1歳7か月になり、いっぱい歩くようになりました。晴れた日は息子と公園に行って遊ぶのが楽しみです。もう少しで２人目も生まれるので、お兄ちゃんになっていく姿を見られるのも楽しみです。育児の方はより一層忙しくなると思いますが、家族、子供たちとの幸せのためにこれからも一生懸命頑張りたいと思います。
キタコン入社を決めた理由
現在、私の所属しているグループでは、河川や砂防、上下水道、港湾、海岸など水に関係する構造物の調査・設計を行っています。その中でも主に、洪水災害などから人家等を守るため、既存河川堤防の腹付け(堤防幅の拡幅)や嵩上げ(堤防高を高くする)などの堤防強化設計を行っています。また、土石流からも人々を守るため砂防堰堤の改築(土石流の衝突に耐えうる構造とする)設計も行っています。
現在の主な仕事の内容
現在、私の所属しているグループでは、河川や砂防、上下水道、港湾、海岸など水に関係する構造物の調査・設計を行っています。その中でも主に、洪水から人家等を守るため、既存河川堤防の腹付け(堤防幅の拡幅)や嵩上げ(堤防高を高くする)などの堤防強化設計を行っています。また、土石流からも人々を守るため砂防堰堤の改築(土石流の衝突に耐えうる構造とする)設計も行っています。
仕事のやりがい・仕事に対する自己評価
この仕事は、自分の思い描いた形を図面に描き、想像通りに完成したのを見たときの達成感や満足感を得られるのも設計のやりがいの一つかなと思います。また、普段何気なく利用している道路も「実は○○さんが設計した道路だよ」と聞くと尊敬しますし、自分もそう言われる地域に貢献できる仕事をしたいと思っています。
これからの目標
今はまだまだ、設計内容や方針を決められないときや発注者との打合せで上手く説明できないときは上司にサポートしていただいていますが、経験を積んでいき、今度は自分が後輩をサポートできるように成長していきたいと思います。