グリーンインフラとは「自然環境が有する多様な機能を積極的に活用して、地域の魅力・居住環境の向上や防災・減災等の多様な効果を得ようとする(第4次社会資本整備重点計画)もの」。自然が持つ多様な機能を、インフラ整備や土地利用に活用していく考え方である。
閣議決定文書とグリーンインフラの関係
キタコンでは社会資本整備や土地利用等のハード・ソフト両面において、自然環境が有する多様な機能(生物の生息・生育の場の提供、良好な景観形成、気温上昇の抑制等)を活用し、持続可能で魅力ある国土づくりや地域づくりを進めるグリーンインフラに関する取組を推進しています。
長年にわたって培ってきた技術力と提案力、そして実行力を活かして、グリーンインフラの考え方を取り入れた豊かな暮らしや社会づくりに貢献していきます。
グリ-ンインフラ官民連携プラットフォ-ムは、多様な主体の積極的な参画及び官民連携により、社会資本整備や土地利用等のハード・ソフト両面において、自然環境が有する多様な機能を活用したグリーンインフラを推進し、持続可能で魅力ある国土・都市・地域づくりにつなげることを目的に、令和2年3月19日に設立されました。
国、地方公共団体、民間企業、大学・研究機関など、多様な主体に参画しています。
当社は県内コンサルタント会社で唯一の登録会員企業です