社長あいさつ

 株式会社キタコンは1962年8月30日創業以来、創業者佐藤健一が人の心を大切にし「創意と和の力」により社会資本整備を通じて地域づくりに貢献するとの信念で起業し、その願いは、社是である『和』、社訓の『創意・協力・健康』にこめられています。

 

 近年、激甚化しつつある自然災害に対する国土強靭化策、カーボンニュートラルの早期の実現、少子高齢化時代の社会インフラの効率的な設計・維持管理に対応するためのIT・AI技術の導入、DX、GXなど、建設コンサルタントの取り組むべき課題は多様化し、役割や領域の拡大、社会資本整備はもとより、安全・安心を確保する「地域の守り手・創り手」としての役割がより強く求められております。

 

建設コンサルタントが担う社会基盤整備の場において、労働人口の減少に対応するための生産性向上、労働環境改善を目指した働き方改革を進めながら、「提案するコンサルタント」として、様々なサービス提供ができるように技術向上を図るとともに「人材育成」に取り組んでまいる所存でございます。

 

社会資本整備を通じて地域づくり、社会貢献の一助となるべく、クライアントの信頼に応えていくために品質の確保・向上は責務であると認識し、さらに中立・独立性、コンプライアンスを堅持しなければなりません。

 

プロフェッショナルとして高い倫理観と強い責任感を堅持し、社員一人ひとりが働きがい・やりがいを持てる職場づくりを推進し、変化のスピードが加速している市場のニーズに柔軟に対応してまいります。常に時代の一歩先を歩み続け、新たな未来のため、安心安全でよりよい社会を次世代に引き継ぐため、人を大切にして更なる技術力の向上と新たな価値の創造、持続可能な社会・地域の発展に尽力し、100年企業を目指して懸命に取り組んでまいります。

 

引き続きのご支援、ご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

 

 

 

 

代表取締役社長

佐藤 和昭

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