当社が携わった「橋梁メンテナンス体験施設」が12月11日に八戸工業大学構内に完成いたしました。
本施設はメンテナンスに特化した施設という全国でも珍しい施設で、自然災害や老朽化に伴う事故など、課題を抱えている現代のインフラの維持管理を担う技術者の育成や、新技術の実証・研究フィールドとして活用されることが期待される施設となっています。
実物大で長さ16メートルのこの施設では、橋梁の構造・しくみや部位・部材、劣化、補修・耐震補強などについて学ぶことができます。
完成にあたって19日に当社 藤田 弘昭執行役員が関係者へ施設の概要説明を行いました。
■YouTube動画
【実物大の橋が完成】インフラ技術者育成を目指し八戸工大がメンテナンス体験施設を設置|青森県八戸市のニュース (youtube.com)