2021年8月の大雨で崩落した国道279号むつ市の小赤川橋の復旧工事が終わり、3月8日に1年7カ月ぶりに通行再開いたしました。
当社は被災直後から現地入りし、迅速に調査を行い災害復旧業務(用地測量、用地調査、高密度表面波探査、道路詳細設計、橋梁詳細設計他)
に携わりました。新橋は橋長18.2mから22.7m、幅8.35mから9.0mになりました。
これからも建設コンサルタントとして、地域のホームドクターとして地域の人々の安心・安全な暮らしを守り、豊かな地域づくりに貢献してまいります。